清里高原ななとはっつぁん(^^ ;
FROM 2000、7、21
家族 紹介
ボス (ハスキーMIX) ♂
なな&はち (黒柴) ♂
きゅう&てん (黒・白柴)♀♀
すこ(スコティッシュ・H)
ーーーメモリーーー
ムク (日本犬MIX) ♂
ジュリ (S・Husuky) ♀
ガイア (Greyhound)
セーラ(Greyhound)
ジョイ(Greyhound)
サブ(北海道犬MIX)
アリス(ハスキー×柴犬)
グレイ(チンチラシルバー) 
ミケブー (三毛猫) 
パール (Greyhound)
南国生まれのハスキーMIX  BOSS (15歳と半年) 
2019年10月永眠しました。
2004年4月生まれの九州男児!
S・ハスキーMIXの男の子です。

お母さんはSハスキー
お父さんがMIX?です
誕生日は不明なのですが、
4月1日ということにしました。

ご縁があり、2004年5月31日に
我が家のニューファミリーになりました。

盗難にあい行方不明の初代ハスキーの純白のベル、
今年12歳でまだまだ元気な
2代目ハスキーのジュリ

16歳まで長生きしてくれたハスキーMIXのアリス

そして2代目ハスキーMIXのボスが仲間入り
やはり我が家はハスキーが大好きです。
BOSSとの出会いは・・・
 2004年5月14日朝、ハスキーMIXのアリスが16歳で老衰にて永眠しました。 昨年春頃からほとんど視力が無くなり、聴覚もかなり衰えてきました。 秋以降は体調を崩しては持ち直すことを繰り返していましたが、獣医さんからは老衰以外に異常は診られないと言われていました。 食事はドライオンリーでしたから、定期的に歯石を取らなくても、最後まで欠歯が1本も無く、内臓に負担を掛けなかったことも長生きに繋がった要因のひとつであったと思っています。 それでも亡くなる前の1週間は目に見えて食欲が落ちました。 老衰以外に異常が診られなかったサブとアリス、、、やはりMIX犬は丈夫で長命です。 知人のGHが、6〜7歳前後で命を落としたという知らせがここ数年で数件入りました。 愛犬との別れの瞬間は必ず訪れるものですが、出来ることなら老衰と診断されるまで傍にいてほしいものです。 ジョイ、イブも原因不明に近い状態で平均寿命より前に亡くなりました。 やはり平均寿命より短くして見送るというのは、そのショックも大きく辛いものでした。 純粋種?と呼ばれる犬種は、その固定と維持のために人為的なものが関与していますから、どこかに無理が掛かっているように思います。 一時は8頭いた犬舎もセーラ、ガイア、ジュリ、ムクの4頭になり、ジュリもハスキーとしては、かなりの高齢期を迎えています。 できることなら少しでもその子と長く一緒に過ごしたいという思いが、一段と強くなってきていました。 もちろんグレイハウンドは好きですが、やはり私は癒やし系のハスキーが大好きです。 それでも日本の高温多湿な気候が災い?するのか、ハスキーは10歳前後で命を落とす子が多いのです。サブ、アリスを見送り、再び長生きしてくれるハスキーMIXを子犬から飼いたいという思いが強くなっていました。 
 アリスが亡くなる前数週間は夜中に何度も目が覚める習慣になっていました。 亡くなってから2週間してもそれは続きました。 その日は午前2時過ぎに目が覚めて、いつものようにペット関連グッズをネット検索していたのです。 そしてハスキーMIXでたどり着いたところに偶然生後約50日のハスキーMIXが2頭紹介されていたのです。 
 その画像を見て「ドキリ!」としました。。。
それが我が家のニューフェース「BOSS」なのです。
ちょっとハプニングが・・・それもドラマです。
 NET紹介されていた方は宮崎県にお住まいの方でした。 紹介されていたのは白黒とレッドの2頭で、いずれも男の子でした。 5月28日の早朝?に、「女の子がいたら紹介してほしい」と、メッセージを送信しましたところ、その日の午前中に連絡を頂きました。 残念ながら男の子だけということでしたが、画像で見たアリスと同じ白黒の子が忘れられずに、将来虚勢をすることで家族の一員として迎えたいと伝えました。 宮崎にお住まいのAさんが、GWにご実家に戻られた時に偶然、軽トラの荷台に子犬6匹を乗せたおじいさんと遭遇されました。 事情を聞くと、その子犬たちをこれから山に捨てに行くとのことで、慌てて一緒に居合わせた従姉妹の方と3匹ずつ引き取られました。 そして多く方にその存在をお知らせしたく、NETで里親募集されていました。 我が家のハスキーMIXに対する思い入れの深さをお察し頂き、お譲り頂けることになりました。 その後10数回のメールと電話にて連絡を取り合い、万全の体制で5月31日午前9時に宮崎空港を出発して、途中福岡空港で乗り継ぎ、松本空港に午後4時に着く予定になりました。
 偶然にも29日土曜日が特別授業で、31日(月)は清里小学校が休校になり、みさこは特別に保育園をお休みして、
家族全員で松本空港に迎えにいくことにしました。 昼食をすませてそろそろ出かける準備を、、、と、その時午後1時、突然宮崎空港から連絡が入ったのです。 雨と強風、霧による悪天候のために松本空港に降りることが出来ない可能性が高く、伊丹(関西)空港に着陸するという条件付での運行になるという連絡でした。 子犬はすでに福岡空港です。 可能性があるならば乗せて欲しいと伝えたのですが、可能性は低いとのことでした。 宮崎のAさんとも連絡を取り、再度宮崎に戻るより、今日中に受け取りたいと伝えました。 その後、宮崎、福岡、松本空港と何度も連絡を取りましたが、やはり可能性は低くく、宮崎に戻るしかないということになりました。 家族全員でニューファミリーを迎えるということを既に断念した13時40分に再び宮崎空港から連絡が入り、16時55分着の名古屋空港行きに乗せることが可能とのことでした。 ひろとにもみさこにも、その出会いの瞬間を生涯忘れないものにできるならばと、二つ返事でお願いして、急きょ進路を西へ!、清里から230キロの名古屋空港に向かいました。 空港には17時15分に到着しました。 既に子犬はJALの貨物事務所に到着していました。 小さなケージの中にいた子犬はお昼寝中でしたが、そのドアを開けると大きなあくびをして私達を安心させてくれました。 前日から楽しみにしていたみさこは、嬉しさと対面するまでの緊張と不安からか、涙を流していました。 その後再び高速道路を3時間かけて21時過ぎに清里に到着したのです。 こうして子犬はやってきました。 長生きしてくれればみさこが高校生になるまで、元気でいてくれるはずです。 名前は既に決めていました。サブ、アリ、(ガイアはガイでジュリはジュ)のように呼びやすい2文字で、、、決して缶コーヒーではありません(笑)。石原裕次郎のように頼もしく皆に親しまれて、パワーのあるGH軍団の体当たり?にも動じないようにたくましくなって欲しいとの願いから「BOSS(ボス)」にしようと。 ひろとにもみさこにもそれは伝えてありました。 ワンコは母音しか聞き取れないと言われていますので、今いる子とだぶらないことも考慮しました。 ボスがアリスのように長生きしてくれたら、ひろとは25歳になり、みさこは19歳で、私はというと元気でしたら、赤い☆★☆★☆?をプレゼントされている年齢です。(^^; 
 多くの方から温かい思いを頂き、我が家の一員になった
強運の持ち主ボスです。 これから共に、たくさんの思い出を一緒に作っていきたいと思っています。
2004年6月1日  シェフ記、   
6月2日、今日は獣医さんでの健康診断と8種混合ワクチンを実施しました。
診断の結果は寄生虫も見つからず、耳も綺麗で、健康状態は良好でした。保護されたAさんの愛情と管理のおかげです。
みさこは保育園から戻ると、ボスのところに一目散です。 予想通り
ボスはみさこのワンコ になりそうです。(^^;
2004年
5月31日
南国から空を飛び高冷地へ!、清里の住人になりました。
 6月 2日 はじめての健康診断(8種混合ワクチン) 体重 3、2キロ
 6月20日 食欲旺盛で体重がグ〜ンと増えました。 体重 5,1キロ
 7月13日 やはりハスキーです。涼しい清里でも、ここ数日の暑さに辛そうです。 体重 8,7キロ
11月14日 虚勢手術をしました。いつまでも子犬のままの性格でいてくれますように。 体重14.5キロ
2005年6月 体はグ〜ンと大きくなりました。家族(仲間)思いの優しい性格に育ってくれました。 体重 18キロ
2006年5月 気は優しく力持ちで、とても勘が良く頭の良い子に成長しました。 体重 17,6キロ
2007年12月 きゅうてんの遊ぼう攻撃♪に、少し困惑しているようです。(笑) 体重 18,2キロ
3週間で
こんなに
大きく
なりました。
(^^)
そして、今、
1歳半です。
(^^;
 
2017年夏頃から、興奮するとてんかんの症状を起こすようになりました。 
 暑がるので夏季はサマーカットに
 
2019年10月3日眠るように息を引き取りました。

15歳と半年、想い出をいっぱい、ありがとうBOSS <(_ _)>